料金案内 - いしかわ整骨院

腰痛というと、よく⽿にするヘルニアや坐⾻神経痛など強い痛みを想像するかもしれませんが、近年では⻑時間のデスクワーク、⽇々の運動不⾜により筋⾁が硬くなり朝顔を洗う時に腰が痛い、座っていると腰がしんどくなる、など症状も多様化しています。
当院では症状に合わせた施術を⾏こなっており施術後の運動指導、⾃宅でできるストレッチなどの提案もさせて頂いております。

朝起き上がる時や重い物を持ち上げた際に腰に痛みが⾛り動けなくなる症状を⼀般的にぎっくり腰と呼びます。
症状の原因は筋⾁を覆っている【筋膜】に傷がつくことによる炎症性の痛みで症状の初期はじっとしていても痛みが出ることがあります。
放っておくと筋⾁が硬くなり繰り返し症状を起こす原因となるので症状が出た際は早めの受診をお勧めします。

肩の痛み 肩が上がらない という症状をよく五⼗肩といいます。正式な傷病名ではなく40〜50代以降に多い症状なのでこのような名称が使われます。
肩が上がらなくなるのには原因があり、肩回りの筋⾁のバランスが悪い連動して動く肩甲⾻の動きが悪いなど様々です。
当院ではその原因を⾒つけ 痛めた肩に負担がかからないように肩の動きを改善していきます

朝起きると⾸が回らない、痛みがある という症状は⼀般的に寝違えと⾔われます。
この症状で来られる⽅はよく放っておいたら良くなると思い、施術は受けなかったが痛みが引かず施術を受けに来たとおっしゃいます。実際
それで症状が治まればよいと思いますが、寝違えの原因は腰からお尻にかけてあることが多く症状を繰り返すことがあります。
なぜ⾸の症状なのに 腰やお尻が原因かというとヒトが⾸を回すときは⼈形のように⾸だけが動いているのではなく⾻盤から背⾻、⾸の⾻と連
動して動いているからです。腰やお尻の動きが悪く その結果、⾸が動きすぎて痛む というのが寝違えの症状の⼤半です。
当院では寝違えの症状に対し、⾸への強いマッサージは⾏わず動きを改善し、痛みをとります。

⽇々のデスクワークでパソコン⼊⼒‧⽂字を書くなど繰り返しの動作により⼿⾸(親指側)‧⼿のひら(親指の付け根)に痛みが出ることがあります。
最近ではスマホの使い過ぎで症状が出る⽅が多く感じます。
痛みが徐々に強くなり放っておくと変形の原因となります。
症状の程度によりますが2〜３回ほどの施術で症状の改善を図ります。

外反⺟趾とは⾜の親指が⼈差し指の⽅向に曲がり ひどい⽅だと⼈差し指の上に乗る⽅もいます。
外反⺟趾の原因はふくらはぎの筋⼒の低下‧靴のサイズが⼤きいなどが主な原因です。
親指の変形が少ない⽅で親指の関節に痛みがない⽅でも⾜の甲 特に中指から⼩指にかけての範囲で痛みが出ることが多いです。
当院ではふくらはぎの筋⾁の緊張をとり包帯療法‧ふくらはぎのトレーニングを⾏い症状を改善します。

仕事でよく歩く、⽴ち仕事や ⼥性だとヒールを履いたりすることでふくらはぎの疲れ‧だるさを感じることがあります。
疲れ‧だるさというのはふくらはぎの筋⾁が疲れている・硬くなっていることが原因ですが、ふくらはぎの筋⾁が硬くなる原因は⾜⾸の硬くふくらはぎの筋⾁に負担がかかることが挙げられます。
当院では⾜⾸の捻挫など過去のケガなどを問診でお聞きし症状の改善を図ります。

テレビ、雑誌などでもよく⽬にする肩こり、誰もが⼀度は感じたことある現代病とも⾔える症状です。なぜこのように⾊々なメディアに取り上げられるかという理由の⼀つに肩こりの症状が繰り返し起こる⾸、肩回りの筋⾁の疲れが原因によるものだからです。
当院では⾃宅でできるセルフケアの提案もさせて頂いております。
肩こりがひどい⽅には定期的な受診をお勧めしております。

＊慢性的な症状である肩こりは保険適応外の症状なので整⾻院では保険の取り扱いができません。⽉に１〜２回程度の継続しての施術をお勧めしております。

⾜の冷えの原因は⼤きく分けて2つあります。
１つ⽬は運動不⾜。2つ⽬はストレスによる⾃律神経の乱れ。です。当院では⾜のリンパマッサージを⾏い むくみをとり 温熱療
法により⾎流の改善、リラックスをはかることで ⾜の冷えを改善します。
週１回程度 ２か⽉程継続しての施術で⾜の冷えが改善されます。

リンパ節切除後の下肢のリンパ浮腫は生活を制限する要因であり、浮腫が強くならないよう、動きすぎない・疲れすぎないよう指導されます。当院はリンパ浮腫の施術件数が多く、リンパ浮腫に対し特化した施術を行っております。

産後ケアの1つとして今 話題の産後の⾻盤調整。産後に起こる 腰痛の原因として出産時の⾻盤底筋群(コアの筋⾁)のゆるみが挙げられます。当院では⾻盤調整による矯正を⾏い、コアトレの指導も⾏い産後に起こる様々な症状に対し施術します。

昨今よく耳にする変形性関節症、体中どこの関節にも起こる加齢性の疾患ですが一番よく起こる箇所が膝の関節なのでよくテレビや雑誌などで取り上げられます。当院では膝の関節の腫れを取り、膝の関節にかかる負担を軽減し痛みを取っていきます。